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あの日 あの頃 2010年4月

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4月19日(月)
なんかもう、チケットとかチケットとかチケットのことで頭がいっぱいです\(^o^)/
夢にまでチケットが出てきそうですよ、どうもこんばんは\(^o^)/


さて、今日は昨日の続きで、先週放送されたMステについて。
もうねー、ゲスト陣に間違いがなかったよね。素晴らしすぎるよね。
浜崎さん、Perfume、コウさんだけでも個人的には豪華過ぎるのに、
そこにあのガガ様が加わるとは…!SP以上にSPだよね!

番組の始まりから終わりまで、食い入るように観てしまったー。
もうこの回の映像は永久保存版ですな。


まずはあの過去曲特集、意外と好きだったりします。
まぁ、あれをやるぐらいなら、ゲストにフルで歌わせたらいいのにとも思いますが。

何が衝撃だったって、94年生まれが新高校一年生だっていうこと。
94年生まれというと…、自分のちょうど10コ下やん!((;゚Д゚)

そんな94組の高校生たち、AAAやガルネクを知ってて、
TRFを知らないとか人生損している気がするゥー。

あとはまぁあれだ、TOKIOとかTOKIOとか、引ーきー出ーしがー!(謎)
観ているこっちが焦ってしまったわ!一体何を思えばいいの!


トーク部分。 浜崎さん、ガガさん、コウさんの豪華な3ショットに、
後ろに控えていたPerfumeの3人、あの構図がなんか素晴らしくって!
コウさんとのっちのビジュアルがものっそい好みの自分としては、
テレビを前にニヤニヤさせてもらいましたよっと(←あれ、あゆさんは?)。

のっちのナイス振り(というか台本通り?)により、
ガガさんとあゆさんの衣装がいくつか紹介されていましたね。

ガガさんの話に対して、通訳される前に頷かれたり、
「Really?」とアメリカーンな反応をされていたあゆさん。
いやー、インターナソナルやわ。すごいわ。尊敬するわ。
自分は彼女の発した「Really?」しか分かりませんでしたよっと(ぇ。
あと、タモさんの後ろでコウさんと会話をされていたのにニヤニヤしたー!


さて、ここからようやく歌について書きます。「Microphone」でした。

最初の「ほぉーーん!」はこれまでのテレビ番組に比べると、
ほんのちょっとだけ、心なしか調子が出てなかったような気がしないでもない。

風を受けて歌う姿がカッコよ過ぎるやろ!ありがとうございましたー!
ただ、これ昨日も書きましたが、歌い終わったあとすぐに笑顔になるんじゃなく、
最後までケワサキを突き通して欲しかったなぁ。
ケワサキならせめてホントのケワサキ最後まで突き通してー♪(もうしつこい)

うん、この「Microphone」でのテレビパフォーマンスはどれも好きだなぁ。
安定感がありましたよね。貫禄がありましたよね。気迫が伝わってきましたよね。
そして何と言っても、ケワサキのオンパレードだったよね。ごちそうさまでした。


で、このMステで忘れちゃならないのがガガさんのパフォーマンス。
いやぁ、ガガさんに詳しくない自分でも、その凄さは伝わってきた。
とりあえずあれだ、周りのダンサーが男も女もイカつい(爆)。

以上、「不自然なガール」が割と好きかもーとか、
あ〜ちゃん今年に入ってからちょっと痩せた?とか、
かしゆか最後のほうで振り間違えてたー!とか、
突っ込みたいところはまだまだありますが、とりあえずこの辺で。
あー、やっぱりMステだけでかなり長くなってシマッタ。


4月18日(日)
ちょっと期間が空いてしまいましたね、どうもこんにちは。
なんかもう、チケットとかチケットとかチケットのことで頭がいっぱいです\(^o^)/
広島があってよかった!アイ・ラブ・ヒロシマ!\(^o^)/

このあいだにも、アルバムはしっかりじっくり聴いていってますよー。
何やらたくさんネタがあってどうしよう状態ですが、
この一週間に出演されたテレビ番組の感想でも、
今日明日の二日間に分けて書いていこうかと。


まずはさいたま二日目に放送されたMUSIC JAPANから。
「Baby cruising love」の振り付け講座で一緒になって踊ったMUSIC JAPANから(ぇ。
Perfumeとトークしてくれたら面白いのになぁ。

あー、もうね、この時の髪型好き!あのトサカみたいなの、ドツボ!ドツボサキ!
ああいう雰囲気なら、メイクが若干濃くっても許せる。それが逆に様になるしね。
てか、歌ってるときの首筋のラインがたまらん。首筋に浮き出る血管がたまらん。
…って、ちょっと変態発言ですか、そうですか。

MJでの「ほぉーーん!」、心なしかよく通ってた。音響がいいから?
てか、この「ほぉーーん!」が番組ごとに微妙に違っていて、ニヤリとします(爆)。

ひとつ残念だったのは、マロを突き放す瞬間が引きの映像だったので、
ケワサキっぷりがしっかりと味わえなかったこと。あー残念(ぇ。
ただ、歌い終わった直後の目線がドツボ過ぎたのと、
最後までばっちりケワサキだったのが良かったわー。ありがとうございました(何)。


続いて、月曜に放送されたHEY!HEY!HEY!。
とりあえずあれだ、過去曲やるぐらいならトークにもっと時間を割いて下さい!

というわけで、もっと長い時間観たかったトークから。
今のあの髪型、実は割と好きなんですよー。
そしてやっぱりこの人かわいいなー。目デカいなー。

過去に出演された際の映像がいくつか紹介されていました。
的場さんとの初対面の映像観ると、あーもう目尻が気になルゥー(謎)。
自転車の時のあゆさん、今の自分よりも普通に若いっていう衝撃の事実…。
てか、あの回は何度観ても笑えルゥー。

でもって、歌はMJに続き、「Microphone」。
最初の「ほぉーーん!」から良かったよー!気合い入ってたよー!
てか、HEY!×3のボーカル、他の番組と比べて個人的には一番好きでした。

MJでは残念なカットだったマロを突き放す瞬間、ベストカット、ベストアングルゥー!
もうね、とんでもないケワサキっぷりがばっちり捕えられていて、グッジョブ!
最後の"tell me why"のときのケワサキっぷりも間違いなかったわー。

ただ、そのあとすぐに笑顔になるじゃないですか。
あそこは最後までケワサキで突き通して欲しかったなーと。
ケワサキならせめてホントのケワサキ最後まで突き通してー♪(ぇ。


3番組目は、火曜に出演されたいいとも!のテレほぉーんショッキング。

たくさん届いていたお花の中で気になったのは、やっぱりICONIQ(謎)。
そしてここでも、BoAさんからのお花だけ単独だったのに微妙にウケた。
他のエイベのアーティストはみなさん連名で贈られていたのに、
BoAさんだけ何故か単独で一つのお花だったんですよねー。
さいたま公演のときもそうだったんですよねー。一体何故?
BoAさん、あゆさんに何か借りがある説が有力となっております(爆)。

てか、この日のあゆさんの髪型、割とツボッター!あの前髪が好き過ぎる!
いつかのMステSPで「Fly high」を歌ったときの前髪をふと思い出しました。
…あ、あれってちょうど10年前になるのか。うーわー。ゆーわー。You were...(ぇ。

いいとも!、アップのカットばっかりやったから改めてよーく分かったけど、
この人、目が飛び出そうなくらいにデカいですね!そーですね!(今更)
あと、手ばっかり見てしまった。あー、手が美し過ぎてバカヤロウ。

トークはツアーとかロンドンでのレコーディングについてとか、
いわゆるプロモーション目的ってヤツですね!そーですね!
とりあえず、ベッドマットを動かす浜崎あゆみ(X1)、はんぱねー!
てか、普通に迷惑な客じゃね?(イッテシマッタ!)


以上、何だかおかしなテンソンで一気に書いちゃったので、今日はここまで。
もう何かケワサキケワサキってうるさくてごめんなさいね。
明日はゲスト陣がネ申過ぎて、濃過ぎたMステを書きますー。
おそらく、Mステだけでかなーり長くなると思われます…(爆)。


4月15日(木)
火曜日、家に帰ってきたら、こんなバカデカい箱が届いてました。


誰か引っ越してくるのかと思うほどの箱の大きさ。

ねぇ、箱デカすぎね?中にごろごろ野菜でも入ってるんですか?
てか、あれ?何故だか2つも届いているよ?なんでなんで?

えっとね、それはね、Amazonとmu-moからなのです。
そうなんです、自分、イラチにAmazonで予約したあと、
TA限定の特典が付いてくるmu-moでも予約出来たんですけど、
その時にAmazonの予約をキャンセルすれば良かったものの、
そのタイミングを逃がしてしまい、両方とも発送されてしまった!ヤッテシマッタ!

余った分は、そのうち売るなり譲るなりしようかと思います。
それかもういっそのこと、保存用として置いておくか?

で、箱を開けるのにも一苦労しましたよ。
箱から箱が出てきたときは、ちょっとうんざりしかけましたよ(ぇ。


BOX SETの後ろには箱の残骸たち…。

いやー、こうして2つ並べると何とも壮観だね\(^o^)/
BOX SET、想像以上にデカかった!
自分は今回家まで届けられたからよかったけど、
これをお店で買って持って帰るってなったら激しく面倒クサイやろな。
お店側としても、スペース取るし、扱いに困る商品なんやろな(爆)。

あ、ちなみに、昨日もちょこっと書きましたが、直筆歌詞カード、
入っているわけありませんでしたよコノヤロウ!


4月14日(水)
BOX SETがデカ過ぎて、置き場所に困っているワタクシがやってきましたよ。
とりあえず、とうぶんのあいだは床(というか畳)の上に放置になるな…。

さて!アルバムとDVD発売日の今日は、Yahoo!ライブトークがありましたね。
自分は、twitterでつぶやきながら観ていました、缶チューハイ片手に(笑)。
なので、あまりインタビューに集中出来なかったんですよね、正直な話。
明日からGyaO!で配信されるらしいから、もう一度それをじっくり観よう。

そんな中でも、印象に残った話題をいくつか思い出してみるゥー。


ステージから、客席のみなさんの顔がよく見えるとか何とか。

 うん、このことは、Perfumeの三人から教わりました(ぇ。
 ウチらが思っているよりもずっと、ステージからは客席がよく見えるんですよね。

直筆歌詞は何度も書き直したとか何とか。

 トーク中、書き損じたバージョンの直筆歌詞が紹介されていました。
 もうどうせならむしろ、書き損じたものも封入すればよかったのに\(^o^)/
 あ、ちなみに自分、直筆歌詞カードが入って……たわけありませんよコノヤロウ\(^o^)/

その他、ロンドンでのレコーディングについてや、特典の紅茶がどーとかなど、
アルバムにまつわる話が色々聞けましたよ。もっと延長してくれてもよかったのにー。
もうどうせならオールナイトで!夜通し語り明かそうじゃないか!

昨年の『NEXT LEVEL』発売時も同じようなライブトークがあったけど、
これから恒例化して欲しいなー。 テレビなどのトークより断然長いしね。

ただ、リスナーからリスナーという、横への拡がりが生まれやすい土壌にある
twitterというメディアと、浜崎あゆみという超メジャー級アーティストとの
相乗効果って、ビジネス的にはどーなんやろ?とか考えてみたりもした。
だから、彼女のような超メジャーどころがtwitterを使うってのは新鮮だった。


というわけで、今日もこれからアルバム聴きますー!ヘッドほぉーん付けて聴きます!
まだ1回通してでしか聴いてないんですよね。これから2周目。
感想はまた、そのうちここに記していきますよ。うふふ。


4月13日(火)
Rock 'n' Roll Circus TOUR、さいたま公演に行ってきたほぉーん!
さいたまから帰って来てからというものの、頭ん中が浜崎さんだらけだほぉーん!

さて、ツアー開始にアルバムリリースにそれに伴う各メディアへの露出と、
書きたいことがあり過ぎルゥーという嬉しい悲鳴をあげております、こんばんは。
とりあえず今日は、さいたま公演を終えた後の感想でも綴っておきます。

以下、曲や演出などのネタバレは一切ありませんが、
現時点でのツアーの感想となりますので、ご注意を。






以前にここでも取り上げたViViでのインタビューで、
浜崎さんはこう答えていました。

「あと、"座長"としてではなく、個人としては、とことん、ヴォーカリストでありたいですね。」
「今まで以上に、歌にフォーカスしていきたい」

それを読んだ自分は、ここにこう書き残していました。

うん、この言葉を聞きたかった。聞けて嬉しかった。
やっぱり、"座長"である前に、一人の"ヴォーカリスト"ですからね。
あゆさん、その言葉を忘れませんからね!と、プレッシャーをかけてみる(ぇ。


"ヴォーカリスト浜崎あゆみ"に期待すると同時に、
初日がアルバムリリース前・しかもあのデカい会場という要素もあり、
正直な話、内心ちょっと不安や疑念を持つ自分も居た。

そして迎えた、ろけろツアー。
ツアー前の自分に言ってやりたい。
あなたが勝手に抱いていた不安や疑念は無駄なんですよって。

そうなんです、そこには確かに、"ヴォーカリスト浜崎あゆみ"が居ました。
私は確かに、"ヴォーカリスト浜崎あゆみ"に逢えました。
そう、そんな彼女に逢いたかったんだ。そう、そんな彼女が好きだったんだ。

まーとにかく、あの言葉の通り、今まで以上に歌にフォーカスされていましたよ。


さいたま2公演終わった時点でですが、これまで参戦したツアーの中で
一番好きなステージになるかも知れない。うん、そうなると思う。
ツアーロゴは今までで一番好きじゃないけど。

ステージをガン見しながらふと思ったんです。
「あー、このステージ、色んな人に観て欲しいなー」って。
こんなこと純粋に思ったの、はじめてかも知れないっていう。

いやー、浜崎あゆみ、やればデキサキ!(ぇ

ただまぁ、これから先の公演のことを考えたら、
全く不安がないってわけではないよね、やっぱり。
個人的に、このさいたま公演が良かったから余計にってのもあるけれど。

声の調子を勝手に心配しつつも、これからの公演においても、
"ヴォーカリスト浜崎あゆみ"に逢えることを楽しみにしております。
あと、自分のなかの問題にも、解決の糸口が見つかりそう…なのか?


そんなこんなで、今年のツアーも幕を開けました。
ツアー開始前日の4月9日、某ねずみの国から楽しすぎたー!ビアンカちゃん!

やっぱり自分には、ツアーがある日々こそが、
みんなに逢える日々こそが、浜崎さんに逢える日々こそが、
生きていく上で必要なんだと、そう思いました。ありがとうございました。
そしてやっぱり、浜崎あゆみさんのことが好きかも知れない!←何を今更

今年のツアーも、いろーんなことがあるんだろうけど、
勝手にテンソン上がったり、はたまた勝手に下がったりするんだろうけど、
あの2公演があったから、何だかイケそうな気がするゥー!
…と、根拠のない自信でも持ってみようかな。


以上、今の気持ちを一気に書いてみましたよっと。長いっ!
そして今日、あのBOX SETが届きましたよー! ものっそいデカかった…。

さいたま公演に参戦してからというものの、
早く聴きたいという想いが一気に高まったアルバム。
さっそく今から聴いてみたいと思います。
部屋真っ暗にして、ヘッドほぉーん付けて、その世界観に浸ります(・∀・)

…あ、明日はYahoo!ライブトークですな。楽しみじゃ!


4月8日(木)

祝!浜崎あゆみさん、デビュー12周年!

いやー、いつのまにやら12周年ですよ、奥さん(←誰?)。
ついこのあいだ10周年を代々木で祝ったような気がするのに、
あれからもう2年経ったんかぁー。早い、早すぎるゥー。

年を重ねるごとに、どんどんと濃密なものになっていく日々。
そこにはいつも、あなたがいたのです。居場所はいつもここにあったのです。
もう多くのことは書きません。おめでとう、ありがとう。
これからも、同じ速度で同じ景色眺めて行こう。


ってなわけで、ただ今の時刻、4月8日の午前1時。
遠征の準備が終わりましたのほうれんそうです。

そうなんです、8日の夜にこちらを出発し、夜行バスでいざ東へ向かいます!
そうなんです、イラチにも9日の朝には向こうに着いちゃうんです!
そうなんです、さいたま前日は某ねずみの国に遊びに行くんです!
初っ端から、なかなかアクティブなスケジュール\(^o^)/

そして、10日からはいよいよツアースタート!
ちなみに自分、アルバムの新曲たちはマイクロふぉーんをMステSPで
聴いた以外は、着うたとか着うたフルとかDLしていないので、全然知りませぬ。
この状態のまま、ライブを観るってのも新鮮。何だかこっちがドキドキするゥー。
さいたま2日間は、おそらく何が何だか分かんない状態のまま終わるんだろうな。

浜崎さん、私はViViでのあなたの言葉を胸に抱いて、さいたまに向かいます。
ヴォーカリスト浜崎あゆみに逢えることを、楽しみにしております。

ネクレベツアーという思い出に未だしがみついている自分が居るのが
正直なところですが、そろそろ前を向いて歩いていこう。
それでは、行ってきます!

あ、twitterで気が向いたら現地からつぶやいてるかも知れません。
が、もちろんネタバレは無しでいきますので、ご安心を…。


4月4日(日)
いやー、それにしてもあれだ、MステSPの感想、長すぎルゥー。

ってなわけで、今日は更新のお知らせです。
先日までアンケートを実施していた、「「NEXT LEVEL」で、一番好きな楽曲は?」
の結果をupしてみましたよー。こちらになりますよー。

ちなみに、楽曲だけで考えたときに好きなのが「GREEN」と「identity」、
ツアー込みで考えたときに好きなのが「NEXT LEVEL」と「GREEN」だったりします。
つまるところ、「GREEN」が好き過ぎるってことですね、そうですね\(^o^)/

今回のまとめを書くにあたり、『NEXT LEVEL』を改めて聴き直してたんですが、
「LOVE 'n' HATE」の完成度の高さに今更ながらビビっている自分がいます(笑)。


さて、今日はエイネについて触れておきましょうかねー。
これで、今年の夏の予定がほぼ決まりましたよー。

公式サイトでも発表になったように、今年もあゆさんは出演される模様。
どの公演に出演されるかは明らかになってませんが、やはり全公演になるのかな…。

昨年のエイネは東方神起ファンでヒートアップしていましたが、
残念ながら、今年はその可能性が無くなりましたもんね…。
となると、次に集客力が望める浜崎さんに頼らざるを得ないという流れに。
うーむ、今年のエイネ、一体どうなるんでしょ? 色んな意味で心配だ。

とりあえず、個人的には、ROCK IN JAPAN FESの日程(8月6日〜8日)と
エイネ大阪公演あたりがカブらなくって一安心といったところです。

そして、気になるのがこのエイネが終わってからですよ。
去年同様、秋からツアーを再開させるという流れになるんでしょうか?
むしろ自分はそう踏んで7月の代々木は行かないつもりなんですけど、どーなんだ?

…なんかこう考えると、一年を通して、休む暇がないっすね、浜崎さんも、自分も(ぇ。
って、新年明けてから散々ぐーたら過ごしてきた自分が言ってみるゥー。

にしてもあれだ、今年のツアーチケットより、
エイネのチケットのほうが安いって一体どういうことでスカー?


4月3日(土)
3日にアップし損ねていた記事を4日にアップしてみる。
いわゆる、日付詐称ってヤツです。ごめんなさいね。


MステSPでの一番の名言。

「5匹超えると一緒ですよねー」

というわけで、金曜に放送されたMステSPの感想いきます。
リアルタイムでは観れなかったので、録画しておいたのを一通り観ました。

今回は、90年から09年までの1位を全部見せますってことで、
過去20年間で月間1位を獲得した楽曲たちの映像が流れました。
以下、Twitterっぽく、つぶやいてみるゥー。


ちょ!時系列で流していくわけではないんですね。
あ、時系列で流すと最近のショボさが目立つからですか、そうですか。
なので、ここでは勝手に時系列に並び替えて書いていきます。

90年。この年にも月間1位を獲得し、20年経った09年にも月間1位を
獲得していたB'zは正真正銘のモンスターバンドやなぁ。

91年。「SAY YES」、3ヶ月連続で月間1位とかスゲー!
トレンディドラマの全盛期ですね。もうこの言葉自体が死語ですね。

92年。トレンディドラマの全盛期ですね。もうこの言葉自体が死語ですね(←2回目)。

93年。WANDSにB'zにZARDに。ビーイングだらけ!

94年。「愛しさと〜」とTRFの「survival dAnce」、小室時代の幕開け。

95年。ミリオンセラーが28作品も生まれたのがこの年。
マイラバの「Hello, Again」、90年代を代表する名曲、個人的に。
「記憶の中でずっと二人は生きていける〜」、ふえーん!

96年。小室時代とCDセールスのバブル時代は引き続き。
自分もこの頃は姉が買ったり借りてきたシングルを一緒になって聴いてたな。

97年。「YOU ARE THE ONE」、これは小室時代を象徴する一曲。
NAMIEさんの「CAN YOU 〜?」のセールス220万枚超は、
女性アーのシングル売り上げとしては歴代1位。今後も抜かれないでしょうね。

98年。この頃の自分、中学生。GLAYが好きでした。
GLAYやラルクのバンド系かジャニーズ系かに人気が二分してたなぁ。
ブリグリの「冷たい花」好き!これと「There will be love there」は
90年代を代表する名曲です、個人的に。ものっそい好きなんです。
そして、あゆさんをはじめ、ヒッキーやaikoさんがデビューしたのはこの年。

99年。ライブ映像の「Trauma」を流すなら、「monochrome」で
Mステ出演したときのを流して欲しかった。あのエビフライみたいな頭を!(ぇ。

00年。「SEASONS」と「M」、ひまわりとマリア様。どちらも衣装が印象的。
なのにその表情はどこか鋭くもあり、憂いをも帯びている眼差し。
今でいう"ケワサキ"とは全く違った意味での険しさもあり。
当時まだファンでなかった自分からしてみれば、
そんな浜崎あゆみが絶大な人気を獲得していったこと、客観的にみて興味深いです。

01年。あゆさん全盛期。「M」と「evolution」と「Dearest」。
『A BEST』の頃の刺々しさと言ったら、今観てもツラいものがある…。

02年。「HANABI」のときの髪型好きだけど、「Voyage」のときの髪型は…(ry。

03年。SMAPの「世界に〜」は、客観的に考えても、00年代を代表する一曲。
今、飛ぶ鳥を落とす勢いの嵐にこういう国民的な曲が生まれてくるかというと、
どうなんだろう…という想いがある。そういう意味でも、SMAPはまさしく国民的グループ。
あ、「Greatful〜」はどうしても苦手です…とぽつり。
「No way〜」のあゆさんはいつも観てもかわいい。超絶かわいい。メイク薄すぎるゥー。

04年。「Moments」のときの衣装はどれも好きだったー!
「CAROLS」のあゆさんはいつ観てもかわいい。超絶かわいい。メイク薄すぎるゥー。
レンジの快進撃はこの年からか。アルバム、ものっそい売れたもんなぁ。

05年。「ファンタスティポ」「さくら」「SCREAM」「プラネタリウム」と、
振り返ってみるとこの年はヒット曲にいい曲が多かったなぁ。
あと、レンジが3作品で月間1位。時代を象徴してますね。
そしてあゆさんは「STEP you」で月間1位。あのときのストレートヘアー好き。

06年。KAT-TUNデビューでいきなり3作品とも月間1位。

07年。ヒッキーの「Flavor Of Life」は00年代を代表する名曲、個人的に。
ヒッキーはこういう曲をたまに出してくるから、侮れないよね、やっぱり。

08年。嵐が4曲、そしてKAT-TUNが3曲1位やったっけ。

09年。見事にジャニーズだらけ。嵐は出すシングル全て月間1位という凄まじさ。


あー、ここまで長かったー!
こうして振り返ってみると、時代の変遷が分かりますね。

CMやトレンディドラマ(←死語)から生まれるヒットソングが
タイアップという新たなビジネスモデルを確立させていった90年代初頭。
そこからCD市場が拡大を続け、小室プロデュースによる歌手たちが
ヒットチャートを独占していた90年代中ごろにピークに。

が、90年代の終わりとともにその市場も陰りを見せ始め、減少の一途を辿ることに。
その中でも、いわゆる「歌姫」たちの活躍は、プロデュース時代から
自作自演の時代への移り変わりを象徴しているかのよう。
さらに、そんな「歌姫」時代を印象づけるあのベスト対決があった01年から
ミリオンセラーシングルが一気に減少したのは偶然の一致か、それとも…。

で、00年代終わりともなると、ご存知の通り、ジャニーズの寡占状態に。
着うた市場もついに頭打ちとなった今、どーするよ、2010年代?

…とまぁ、日経エンタテインメント!風にまとめてみるとこんな感じでしょうか(爆)。
個人的には、90年代中ごろのあのバブルっぷりがちょっと異常だとも思う。
かと言って、今のこのジャニーズ寡占っぷりが健全だとも思えないけど…。
ただ、あの頃と今じゃ、CDを買うという行為に対する意味合いが違うよね。

あ、なんかだんだんファンサイトじゃなくなってきたのでこの辺で終了します;;
でも最後にひとつだけ。これだけ時代が移り変わっていっても、
変わらずにヒット作を出してくるB'zやミスチルの凄さが証明された特集でした。


では、やっとここから浜崎さんに関して書くよ!(ぇ。

まず、オープニングの衣装。オーバー30であの格好、ぱねーっ。
あのー、頭に何か付いちゃってますけどもー。
あと、アイメイクが濃いのが気になった。やはり、お疲れモードでしょうか。
それとは打って変わって、黒いドレスは好きですよっと。

でもって、今回のトークは面白かった! さんまって\(^o^)/
あ、自分も実は魚をキレイに食べるの得意だったりするよ?
あゆさん、今度勝負しましょうかー?(やめなさい)

某ホームメンバーもブログで書いてたけど、いのっち誰かに似てるなぁと思ったら、
ZINさんですよね、そうですよね。てか、目の細さだけでですけどね(爆)。

にしても、あゆさんの「14才から知ってるのにー」発言にはちょいとビビッた。
自分でそこ言っちゃいますかーっていう。いのっちも気を遣ってただろうに(笑)。
あれですよね、いわゆる『ツインズ教師』ですよね。あー、引き出しー!(謎)


続いて、セットが豪華だったステージについて。
一曲目は「SEASONS」。とりあえず、「evolution」じゃなくてよかった(イッテシマッタ!)。

あの当時の「SEASONS」と今の「SEASONS」は別のものと
捉えたほうがいいなぁ、と改めて思ったステージでした。
そして、あの左手になりたいと改めて思ったステージでした(ぇ。

で、お待ちかねの「Microphone」ですよ!テレビ初披露ですよ!
最初の「ほー!」っていう意味分かんない叫びでまずはニヤリですよね。

ちょ!いつの間にかイスが登場しちゃてるし!そこに腰掛けてるし!
ちょ!いつの間にか男性ダンサー登場しちゃってるし!

正直、ケワサキ拝むので必死だったので、ダンサーあまり観れなかったけどね。
むしろあゆさんだけで歌ってもよかったんじゃないかっていうね(イッテシマッタ!)。
それこそ、スタンドマイクで歌ってくれたら完璧でした、絶対。

発売前・ツアー前に聴き過ぎるのもアレなので、この映像、
まだ2回しか観てないんですが、やはりいいですね、「Microphone」。

詳しくは書きませんが、あるフレーズにドキリとさせられたと同時に、
あぁ、まだまだやってくんだな、やってくんだよね?と思ったのでした。
だけど、歌詞で「あたし」と表記するのはあまり好きじゃなかったり…。

去年のMステSPで披露された「Rule」同様、
ツアーにむけて、チーム内での士気が高まっていることを感じさせる、
圧巻のステージでしたね。ありがとうございました。

ここまでのパフォーマンスをテレビでやってのける彼女って、
いろーんな意味で、ザッツ浜崎あゆみだなーと(←何この感想)。

ただ少し残念なのは、最後までケワサキで締めて欲しかった!
ま、そこはライブで拝めることを期待しております。うひょひょ!

あとね、自分はこの「Microphone」以上に「Don't look back」が気になる。
mu-moのCMで何度か流れてたのを聴いただけでも、もうね、間違いない!


それでは最後に、今回のSPで編み出した方式でも残しておきますね。

「メイクの薄さと内面的なゆとりは比例する」

…これ、間違いないと思われる(爆)。


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