no ayu , no life -ayumi hamasaki unofficial fan site-

あの日 あの頃 2010年10月

top > log >2010年10月


10月31日(日)
さてさて、今日は予告どおりこの話題でしょ。
12月22日に発売される、アルバムとコラボレーションシングルについて。

アルバムは『Love songs』。12枚目のオリジナルアルバムです。
うむ、まずはタイトルにちょいとビックリしたよね。
何かのコンピアルバムにありそうなタイトルやな。

…そう思って検索してみたら、いくつかヒットしたっていう。
まさに、『ラブ・ソングス〜悲しくて〜』『ラブ・ソングス〜恋しくて〜』なんていう
ラブソングが集まったコンピアルバムが今年リリースされてたみたい。しかも最近。

かなりド直球なタイトルに若干の戸惑いも覚えますが、
そうであるが故、いい意味で裏切ってくるのかなーなんて、
ポジティブに考えてみたり。一筋縄ではいかないっていうかね。
こんなタイトルなのに、中身はすっごいダークだったりしてね(ぉ。
うん、分かんないけども。勝手に妄想しているだけですけども。


そして何より気になったのが、8,800円もするあの形態。
一セット買ったら、ライブに一回行けちゃうよっていう代物。

【microSD + USB + DVD + フォトブック】ってなんなのさ?
microSDって何なのさ?え、ケータイに差し込んでるヤツ?
USBって何なのさ?え、いつかのネクレベでもあったヤツ?
あれなら今も新品未開封のまま本棚に飾られているよ?
LPサイズ・エクスクルーシヴ・フォトブックってなんなのさ?
LPサイズっていうぐらいだから、デカそうですね?

"CDよりも「278倍」高音質な音源データ"ってさ、キリ悪くね?(ぇ。
どうせなら1002倍にして欲しかったわ!←そういう問題じゃない。爆

てかね、ここに普通のCDも付けてくれたら、
この形態買うだけで済むやんって思ったけど、そこはエイベックス、
よく考えられていますね。CDかCD+DVDも買えってことですね、分かります。

…あ、ここでさらりとほうれんそうさせて頂きますが、
この8,800円の代物、amazonでポチッと予約させて頂きましたー。
えぇ、何だかんだ言いつつも結局買っちゃうのが私の性分なんでね。

mu-moかお店でCDのみかCD+DVDを購入する予定です。
あ、8,800円のほうにDVDあるみたいなんで、CDのみを買ったほうが経済的か。

どちらにしてもあれだ、このアルバムだけで1万円以上もかかってるやん…。
もーホントにやらためったらお金のかかる子だわぁ\(^o^)/


で、収録曲は全15曲。シングル曲が6曲で、アルバム曲が9曲。の予定。
ここ最近のアルバムの中では、シングル曲の比重が若干多め?
それでも新曲が9曲聴けるのは、嬉しいですね。

前作ろけろから今作が発売されるまでのスパンは約8ヶ月。
これって、オリアルからオリアルの発売スパンの中で最も短いんですよね。
今までで一番短かったのって、ラブピアから『Duty』までの約10ヶ月。
それ以外は11ヶ月〜13ヶ月が多かった。

シングル量産していた頃よりも短いスパンってのは意外だなー。
まぁ今年もあの頃と匹敵する勢いでシングルがリリースされたけど。
しかも今年はあれだけのツアーと7日間もあった中での8ヶ月だもんな…。

そんな中発売されるアルバムに、不安が全くないと言ったらウソになりますが、
今はどちらかと言えば、楽しみな気持ちのほうが強いかな。
あれだけ素晴らしいステージを終えた後の浜崎あゆみが
一体どんなアルバムを創ってくるのか、どんな歌を歌うのかって、
すごーく客観的に楽しみにしている自分が居る。興味深いというか。

にしても、よくもまぁこれだけ放出出来るなぁって素人目線で思ってしまう…。
とりあえずは、今絶賛製作中のアルバムを待つばかり、ですね。
いい歌うたえて幸せ。その言葉を聞けた私も幸せになりました。


てか!ここまで長っ!
コラボレーソンシングルのことも今日書こうと思ってたけど、次にまわそう。

うん、AAAならライブ中のポーカーフェイス具合が気になるちあきちゃんと、
いつかのエイネで近くで観たときあまりのカッコよさに焦ったあたえ氏が
好きなワタクシがお送りしましたよっと。


10月30日(土)
ここまで辿り着くのに思いのほか時間がかかってしまいましたが、
それはただ単に更新サボっていたからと言われればそれまでですが(爆)、
ついに今日で7daysレポも終わりを迎えます!ほぉーん!
曲名がじゃんじゃん出てきますので、ご了承をー。


(自分の中での)SEVEN DAYS WARの5日目、10月11日。ファイナル。
えっと、ライブ前は何があったっけ?
とりあえずあれだ、とあるブツをスタッフさんにお渡しするのに必死だったな。
その後は、ご飯屋さんでぐーたらして、開演ギリになって会場入り。汗

席は、一階スタンド席のメインもサブステもロイヤルもバランスよく観れるとこ。
いよいよ、代々木7daysのファイナルの幕が開きました。


もうね、ピエロのときから涙腺緩んでたっていうね。
「Microphone」のときには、目から変な液体が流れてたよね。
続く「Last Angel」のときなんて、割と崩壊してたっけ…。

自分、ライブ中に泣くってあんまりないんですよ。たぶん。
まぁだけどこの日はヤバかったね、どうかしてたよね。

それだけ、ろけろのステージが好きだったってのもあると思う。
ナマで観るのはこれで最後だっていう想いももちろんあったと思う。
だけど、それだけではなかったよね。そんな綺麗な理由だけではなかったよね。
それまで溜め込んできたドロッとしたものが堰を切ったかように溢れ出したかのようだった。
そんな自分がまたイヤになって…の悪循環。どうかしてるぜ\(^o^)/

まぁ何が何だか意味不明ですが、だけど結局、辿り着いたのは、
「あーやっぱりこのステージが好きだー!浜崎あゆみが好きだー!」ってことでした。
だってもう…「Last Angel」での彼女がカッコ良過ぎて…。惚れた。悔しいぐらいに惚れた。

そしてこの曲が終わったあと、隣の人は号泣してたし、そのまた隣の人も…。謎
てか、この日の4連番、泣いたり悪ノリしたり、なかなか忙しかったと思われ。笑


続いて、印象的だったのが、「Virgin Road」のとき。
あゆさんがアリーナを横切る花道を歩んでいき、立ち止まる場面。
あのときのウチらが揃いも揃って気にしていたのが、
あゆさんが立ち止まる場所の間近で観ていた、某メンバー2連番。

あんなに近くで観れて嬉しかったやろうな、幸せやったやろな。
そんな2人の姿や気持ちを想像するとこっちまで幸せになったっていう。
こう思える人が居ることこそが、幸せだなと。


あとは…まぁ全てのパフォーマンスをナマで観るのが最後だったわけで、
食い入るように観させて頂きました。もちろん、悪ノリも忘れずにね。
ファイナルの「まだまだっ♪」の不自然さ具合、7daysファイナルにして最強でした。
あれにものっそいテンソン上がった私たち、こりゃめでてーな!
唯一後悔していることと言えば、MC中でのとある瞬間のあゆさんを見逃したこと。


そんな笑いあり、涙あり、感動あり、悪ノリありの時間も瞬く間に過ぎていき、
ライブはついに終盤へ。

「Sweet Season」の間奏中、私たちは手を掲げました。
アリーナ席に居るみんなや、スタンド反対側にいるみんなに向かって。
…うん、もはやステージに居るあゆさんたちスルー。笑

そうこれは、「RED LINE」間奏中での振りの一つ。
それを「Sweet〜」でもやっちゃったっていうね。

そうどんな季節も一緒だった


最後の最後を飾った「SEVEN DAYS WAR」はまさに感動的。
何に感動したかって、ダンサーさん泣いてるんだもん、いい顔してるんだもん。
特にZINさん。ロイヤル席に彼が来たときによく見えたんですけど、
思いっきり泣いてた、ザ・男泣きだった。腕で涙を拭ってた。
もーそれ見せられたこっちもつられるだろうコノヤロウ!っていう。

でもそれだけ、このツアーが、この7daysが、
ステージを創り上げてきたみなさんにとっては大きな存在であり、
大きな闘いだったんだろうな。


というわけで、SEVEN DAYS WARは無事に幕をおろしました。
3日連続公演の3日目だとは、
タイトなスケジュールの中での最終日だとは思えないぐらいに
あゆさんのボーカルが絶好調だった7日目でした。

これから、そこに不安になることはないんだな…って、そう思わせてくれた。
…いや、全然ないって言ったら嘘になるんやろうけど。←どっちやねん。笑

あゆさんが今既に描いている世界を、まだまだ見届けていきたいな。


以上! 予想通り長っ!
これにて7dayレポは終了ー! とりあえず自分の中で一区切りー!
明日は、年末にリリースされるあれやこれやについて綴る予定です。


10月29日(金)
アルバムリリースなどが発表されたりしましたが、
ここでは引き続き、需要があるかどうか分かんないレポの続きです。

(自分の中での)SEVEN DAYS WARの4日目、10月10日。セミファイナル。
悪ノリメンバーの悪ノリの本領が発揮された日でした。笑

原宿で買出ししてから、一旦ホテルへ戻り、とあるブツを作成。
そしてもう一度原宿へ!会場入り!


この日の席は、南スタンドのロイヤルBOXの近く。
楽しみにしていたのが、いつものメンバー同士の席がかなり近かったこと。
こちらも4連番、向こうも4連番。だけど、気持ちは8連番でした。

確信犯か?と思うほどにわざとらしいあゆさんの煽りを聞くたびに、
向こうの4連番チームにアピールしてみたり。
楽しかったなぁ。ああやって近くで観れたのは嬉しかった。しかも7daysで。

この日の席はある意味、前日の9日とは正反対の位置。
「Virgin Road」では、ロイヤルから登場するあゆさんの後頭部や背中を
これでもかってぐらいに拝みました。
それはまるで、花嫁をおくり出す父親のような気分でした(ぇ。


面白かったのが、隣で観ていた同学年組の某メンバーH氏と、
ライブ中の行動がカブっていたこと。…うん、ずっと前から気付いていたけど。笑

双眼鏡を構えるタイミングも一緒ならば、双眼鏡をおろすタイミングも一緒。
おそらく、ニヤけているタイミングも一緒。
そんな二人の様子、傍からみると気持ち悪いらしいです。まぁそうでしょうね\(^o^)/
だけど自分、あゆさん中心に見てるよ?みどりんぐばっかじゃないよ?爆


そうだ、この日はライブ後にとある事件が起こったんだった。ウチらの目の前で。
あれは今思い出しただけでも許せないし、腹が立つ。悔しい。
これからもずっと忘れないであろう、サイテーな男。
あんなヤツにあゆさんのグッズを身につけて欲しくないし、ライブに来て欲しくない。

とりあえずあれだ、皆さん、あゆさんのライブに関わらずですが、
ライブ中の財布の管理にはご注意下さい。自分も気をつけなければ。
うん、ここから一体何が起こったかを察して頂けたらと…。


ここでは書けないような暴言を吐きながら会場を後にした私たちは、
ホテルに帰ってからも暴言がとまりませんでした。…いや、一部の人だけ?笑
セミファイナルの夜は、こうして更けていき、ついにファイナルの日を迎えるのでした。

以上! 次回はついにファイナル、10月11日編をお送りします! \そろそろっ♪/


10月24日(日)
引き続き、ネタバレ満載のレポいきますー!

(自分の中での)SEVEN DAYS WARの3日目、10月9日。
…の前に、その前日の10月8日、別のライブに参戦しておりました。
ツイッターでも当日散々呟いてましたが、サカナクションの武道館ライブです。
とにかく、素晴らしかった。自分の記憶に深く刻まれた一夜でした。幸せでした。


サカナライブの興奮が冷めやらないまま迎えた、10月9日。
そう、この日は雨でした。雨は気まぐれ。あゆさんの本領発揮?
一番雨がキツかったのが、開演直前だったなー。
"足元お悪い中…"っていうのは、まさにこの日のためにある言葉だと思いました(ぇ。

足元お悪い中、会場へ。席は、このろけろ7daysで一番の良席。
アリーナCの、クレーンそば…というか、真横でしたようひょひょひょ!
サブステもほどよく近かったし、アリーナを横切る花道も近かった。
そのせいもあってか、サブステに居るダンサーたちをガン観していたら、
気付けばあゆさんが前の花道に居た!なんてこともしばしばあったり。


この席で楽しみだったこと、その1。「Virgin Road」。
ロイヤル席から登場するウエディングあゆさんが、
アリーナを横切る花道を歩んでいく姿が拝めるんですもの。


この席で楽しみだったこと、その2。クレーン。
あれは、本編最後のほう、ポニサキ(ポニーテルのあゆさん)さんのときだった。

あゆさんが、こっちに来るゥー!クレーン使うゥー!
クレーン使うためにウチらのそばを横切ったあゆさんに、ちょっと見られた気が…した。
何なら、斉藤さんにも見られたような気が…した(ぇ。
で、クレーンに乗ったあゆさん。…から何かキター!浜信キター!

すみません、このときばかりは確定させて下さい。信じさせて下さい。
あの笑顔にあの手掴み。今も脳裏から離れない、めでてーヤツです。
あの瞬間のウチら、ここぞとばかりにフィーバーしまくったよね。
変な汗が出て、それからライブ中ずっと暑かった、いや、熱かった。笑
どうやら斉藤さん、そんなあゆさんとウチらを見ていた…らしい(ぇ。

そして、クレーンに立つあゆさんを見上げすぎて首が痛くなるっていうね。
だって、真上にいらっしゃったんですもん。遥か上空にいらっしゃったんですもん。←大袈裟
まさか、あんな真下から浜崎あゆみを拝めるとは…。
彼女のライブに行き始めて約8年、これまでにない貴重な体験でした。爆

クレーンが上がると、北スタンドの上のほうのお客さんが
嬉しそうな顔をされていたのを見て、こっちまで嬉しくなったな。←何目線よ。笑


あとあれだ、印象的だったのが、某メンバーへのみどりんぐによるみど信。
アンコール最後、そばを通るとき、そのメンバーに丁寧におじぎされたみどりんぐ。
ちょ、ここは道端か?って突っ込みたくなるほどに自然なおじきでした。
もはや、ダンサーであるみどりんぐより某メンバーのほうが立場が上かっていう。爆
あれは今思い出しただけでも、ニヤリとします。いい光景を見させてもらいました。

うーん、やっぱこの日の公演、楽しかったな。満たされたな。変な汗かいたな。


そしてホテルでは、あゆさんの話題にはじまり、
最後のほうは自分たちの人生まで語ったりしたな。なんか青いなー(ぇ?


以上! またもや長っ!
次回はセミファイナルである10月10日編をお送りします。 \まだまだっ♪/


10月23日(土)
今週は、ツイッター界隈であれやこれやとありましたが、もやっとしましたが、
ここでは敢えてスルーさせて頂いて、SEVEN DAYS WARの続きでも!


SEVEN DAYS WARの2日目、10月3日。
えっと、この日はライブ前に何したっけ?
あ、そうだ、ダブってしまったチケットをサバくのに必死だったんだ。汗
結果、無事サバくことが出来ました…。

この日は、1階南スタンドのステージサイドに近いとこらへん。
初日のアリーナEからじゃ確認し切れなかったことに色々気付きました。
あんな曲とかこんな曲でのスクリーンに映るケワサキっぷりに、
思わずお腹を抱えてしまうこともしばしば。笑


一番印象に残っているのは、ZINさん信。
ZINさんフィーバーだったウチら、サイドにダンサーズが来たとき、ZINさんにアピール。
ウチら、ZINさんファンでもないのに、ZINさんうちわとかも持ってないのに、
去り際に手を振ってもらいました!もうあれはテンソン上がったわ!
もうホントに…悪ノリすみません。爆

もちろん、ウチらより前に、ZINさんファンの方々にしっかり応えていらっしゃいました。
ZINさんて、お客さんをよーく見てるなって、いつも思います。

そして、和太鼓でサイドから登場したときのにーやん信。
にーやんにーやんうるさくてごめんなさいね\(^o^)/

あ、あゆさんからは、とある曲のときに両手使って指差しされた…気がするゥー。
いや、ウチらっていうよりも、あの辺一帯にってことですよね、そうですよね。ありがとう。


そんなこんなで、2日目終了。
夜行バスで東京を後にしました。そして朝、大阪に着いてからは仕事へ。

もうね、ここからの1週間こそが、まさに闘いでした。睡魔や疲れとの闘い。
そんな中、あゆさんたちは平日に2日間ライブをやってたんだよなぁ。
自分なんて、朝起きて仕事行って家へ帰ってくるので精一杯でした。汗

以上! 10月3日編はここまで!
次回からはいよいよ怒涛の4日間連続でのライブ参戦です。 \まだまだっ♪/


10月19日(火)
よし!今日の自分は睡魔に勝ってる!明日の自分はどうだか分かんないけど!

というわけで、予告させて頂いた通り、私のSEVEN DAYS WARを振り返ってみるゥー。
あ、ツアーも終了したということで、曲目まじえてのレポとなりますので、ご了承を…。


まずは、SEVEN DAYS WARのはじまり、10月2日から。
この日を迎えるまでの自分は、レッドブルを注入しながら何とか乗り切ってました。
睡眠不足確定状態のまま、夜行バスで東京へ。

東京着いてからは、クリスピークリームドーナツに一蘭と、まずは食に走る。笑
あ、そういや一蘭では、食券をなくしてしまったというお騒がせエピソード付き。

代々木に着いてからは、パンフレットで盛り上がったなー。
もうみんなして言いたい放題でした\(^o^)/


そして会場入り。アリーナEっていう、今まで代々木になかった座席。
CDLみたくバックステージがあったらねもうなのに!
てかむしろ、アリーナEがメインに一番近いブロックやったらいいねん!
などと思ったはみたものの、バックにステージはなく、
アリーナEは一番後ろのブロックでした(←当然ですか、そうですか)。

メインからアリーナ中盤あたりまで伸びた花道の先端に円形ステージ、
そしてそこから左右に伸びた上下可動式の花道が伸び、
エンリケ側はロイヤル席のステージへ、野村側はクレーンへとそれぞれ繋がっていました。 
あと、メインステージのサイドがいつもよりも高い位置にありました。
…うん、実に分かりにくい説明だ!


そんな中迎えた代々木祭初日。
この日はとにかく、観るのに必死でした、ついていくのに必死でした。爆
背伸びしまくって、首とか脚とか痛くなったぐらい。←どんだけ?
ただでさえ観えにくいのに、あゆさんどこに居るか分かんなかったりするし、
ろけろのステージ久々だし、演出もところどころ変わってるし、
もう頭がてんやわんやよね。ライブ終わった後、どっと疲れてた記憶が。
うん、この日はまだ、代々木祭でのステージを受け止めきれてなかったな。

そしてステージに立つあゆさんたちにも、初日ならではのハプニングがあったりして。
あゆさんがステージ上に現れない状態のまま始まった「Don't look back」。
歌が始まってるのに衣装さんが普通にステージ上に現れた「Virgin Road」。
ちょ!間に合ってないよ!…なんて、何度かハラハラさせられました。

だけどその一方で、既に書いた通り、ボーカルに魅せられたり。
何ていうんだろ、7days闘ってやるぜっていう気合いが感じられたよね、まさに。
初日から突っ走り過ぎて、最終日までもつかな…なんてこのときは思ってましたが。汗
(…それが杞憂に終わるのは昨日も書いた通り)


そして、この日のNEMOUな一瞬は、あゆさんがクレーンで上がったとき。
未だに確定しきれませんが、信じることにするよ。こりゃめでてーなっと!
あの場所にクレーンがあってよかった。ありがとう。


それと、7days初日の10月2日、あゆさんの誕生日だったんですよね。
濱崎歩が生まれた日である10月2日から、7日間に渡る闘いが始まったその意味を、
今になって噛み締めてみたりする。
当日は、そこまで意識してたわけではなったからね。

あれだ、MCで彼女が「世界で一番カッコいい32歳になりたいと思います!」
みたいなことをテンソン高く言い放った瞬間、
隣の某メンバーと無言で顔を見合わせたのを今でも覚えています。笑


ライブ終了後はホテルで、パンフレットのZINさんフィーバーが巻き起こったっけ。
ツイッターのアイコンを期間限定でZINさんにかえた悪のり集団の夜は更けていったのでした。


以上! 長っ!
次回は7days2日目、10月3日編をお送りしますー。 \まだまだっ♪/


10月18日(月)
代々木祭が終わったあとの想い、
あゆさんより先にアップ出来なかったワタクシがやってきましたよ。

あの7daysが終わってからの自分は、もうハンパないぐらいに寝てた。
かろうじて仕事に行って、かろうじて家に帰って来て、あとは寝る!!…みたいな。
寝るために家に帰って来ているようなもんでした…。汗
どうしてこんなに眠たいんだ?と、自分の身を案じるほどでした。笑

そして今、18日月曜の午前3時を過ぎたころ。
こんな時間に目が覚めてしまったので、久々に更新してみるゥー。


自分はこの代々木祭7days中、土日祝の5days参戦しました。
そこで目の当たりにしたステージは、
ろけろツアーの曲目をベースとして、新曲たちが何曲かプラスされ、
あの会場ならではの演出もプラスされる…といった感じでした。

その変更に最初こそ慣れませんでしたが、若干の違和感を覚えましたが、
7daysを終えた今、ろけろツアーのステージ以上に、好きになってる自分が居ました。
(…ま、ツアーの演出のがよかった箇所もいつくかありましたがあqwせdrftgy)


そんな自分の心に深く残ったのは、今一番伝えたいのは、彼女のボーカル。

この7daysが発表されたとき、多くの人がきっと思ったと思うんです。
「あゆさんの声、大丈夫なん…?」って。もちろん自分もそうでした。

だけど、そんな心配は今の浜崎あゆみに不要だったことに気付かされました。
あゆさん、心配とかしちゃってごめんなさいね。汗

あゆさんと言えば、ヴォーカルでハラハラさせられることがよくあったし、
よくも悪くも、それでこそ彼女のステージっていう部分もあったんだけど(爆)、
自分が参戦した5公演に関していうと、ハラハラさせられることが少なかった。

特に、3日連続公演の3日目とか、これまでのあゆさんだったら、
何かしらの声の不調が感じられてたと思うんですよ…。
だけど今回は、それがほとんど感じられなかった。
むしろ、3日連続でライブやってるとは思えないぐらいだった。
いやー、浜崎あゆみ、やりよったな。と。←何目線?

思えば、ろけろツアーが始まったときも、
ヴォーカリストとしての彼女に魅せられたっけ。
そして、この7daysでもまた、魅せられた。彼女のヴォーカルに魅せられた。


あゆさんのステージって、豪華な衣装や演出が話題になりがちで、
歌は二の次っていう紹介のされ方が多くって、そこが歯がゆかったりした。
しかもそれって否めない部分も若干あったりで、余計に歯がゆかったりした。

だけど、今なら言える。自信をもって言える。
豪華な衣装や演出だけじゃないだぞって。ヴォーカルあってこそなんだぞって。
だからあれだ、また別の意味で歯がゆいなぁっていう。
11変化(だったっけ?)も確かに凄かったけど、そこだけじゃないのに…!みたいな。爆

うん、ここまで思わせてくれる浜崎あゆみに出逢えたのが何より嬉しかった。
やっぱり、彼女はヴォーカリストだから。歌っている彼女が何より好きだから。
あゆさん、"あなた"に出会ってくれて、ありがとう。


というわけで、代々木での7日間にわたる闘いは、無事に幕を下ろしました。
あのステージに関わった全ての人たちに、ありがとうございましたと言いたいです。

Seven days war Get place to live
終わりは、また新たな始まり。
闘いは、これからも続く。

まだまだっ♪


…以上、長くなりましたが、今の想いをつらつら綴ってみましたよっと。
書こうと思えば、まだまだっ♪書きたいことは出てきそうだけど。汗
明日以降は、自分が参戦した5daysを振り返っていこうかと。
そのあとは、新曲の感想やら雑誌の感想やら、いろいろと。
睡魔に勝てるのか、自分?!←あんまり自信ありませんが、何か?


10月8日(金)

終わりが始まる。

いや、このろけろツアーが始まったときからすでに、
終わりは始まっていたわけだけれど。

4月から始まったろけろツアーの集大成(と言ったらいいのか?)である代々木7days。
残すところ、あと3daysのみとなりました。
泣いても笑っても、この3daysのみ。
しかも、その最後が3日間連続という過酷な闘いっていう。

あと3公演で本当に終わっちゃうんだってこと、分かってはいるんだけど、
実感として湧いてこないというのが今の心境。
それは、あのステージが終わって欲しくないって気持ちがどこかであるから?


先週の代々木祭り2daysの感想、もう何を言ってもネタバレになるって思って、
ツイッターでは敢えてつぶやかなかったんですけど、こちらでチラリと。
7days終わったあとの自分への備忘録として。

一つ書き残しておきたいのは、浜崎さんのボーカル。
1日目・2日目に限って言うと、ここ最近の中じゃ一番声が出てたんじゃないかな?
音程がちょこちょこっとあやしい箇所はあったりもしたけど、声量と高音。
これには驚かされたなー。特に高音がよく出ていた…ような気がする。
てか、MCの声も常に高かった、テンソンも高かった…気がする。笑
あ、でも、3日目・4日目はおっさん声だったりしたのかな?

彼女のボーカル、去年までと比べて格段にレベルアップしたよなぁ(←上から目線?)。

あとはね、ケワサキっぷりが代々木祭りでも素晴らしかったですとか、
「まだまだっ!」「もっと!」をぶち込んでくる不自然さにニヤニヤしたりだとか、
にーやんとZINさんに全てもってかれたりだとか、色々ありました。
またこのあたりは7daysが終わってから、振り返っていきます。
って、終わるだなんて、ホントに実感湧かないよ…。


この代々木祭が終わりを迎える前に、
何か書き残しておこうと思ったけど、大したことが思い浮かばないや…。
代々木祭に2公演参加してもなお、この7日間まで含めて、
ひとつのろけろツアーっていう彼女の想いがまだ解せなかったりするしせdrfghj(ry。

ま、それはそれとして。今思うのは、ただひとつ。
7日間にわたる闘いが、無事終わりますように。
そして自分も、闘い抜きます!闘い抜けるのか?


top > log >2010年10月